どーも、ハイジです!
本日AM6:45、
大谷翔平選手が今回の水原一平さんの
違法賭博問題について会見を開きました。
それについてハイジの
サレ妻としての見解を展開しようと思います。
まず大谷選手の会見を見ての感想、
ハイジとしては嘘がある様には感じませんでした。
目に見える表情や話方からの受ける情報は勿論ですが
信用してしまう大部分は昨日
<B26>『大谷翔平』選手の水原一平通訳と違法賭博についてハイジが思う事
でも展開したように
そう思えるだけの事実・実績が大谷翔平選手にあるからです。
極論としては本当の事というのは誰にもわかりませんが
大谷選手の会見が事実と受け止めて
ハイジが思う事が下記です。
今回ポイントの一つになっていたのは
水原一平さんの言っていた事が変化した事。
・大谷選手が目の前で送金してくれた
・二度とやらないなら助けてくれると言った
↓
・大谷選手は賭博の事は何も知らなかった
この発言の変化に関して
「大谷をかばう為に発言を撤回したのでは?」
とう疑惑がうまれました。
この思考には『常識』を知っている人の
『あんな嘘、本当の事じゃなければ言わないだろう?!』
とう思いがある気がします。
そりゃそうでしょ?、
事実として何もない状況から
あんな話するはずないと思うでしょ?!
『火のない所に煙は立たぬ』ってやつですね。
二度としないなら助けてあげるとか
目の前でログインして数回に分けて送信したとか
大谷は本当にいい人だから
何もなかったかのようにその後も接してくれた、とか。
少しも事実をかすってないのに
そんな事言うか?
ましてや後で確認すればわかってしまう事だぞ?!
そう考えてしまいます。
これはある意味、正常な捉え方なのでしょう。
そう考える人は常識がある人であり、
『自分だったらそんな事できないから』という
自らの真っ当さから湧き出る考えなのだと思います。
― だけど、 皆自分と同じ常識ラインで生きている訳ではない ―
いるんです、
どうとでも嘘をつける人間は。
自分を護る為に都合の良い話をできる人間というのは。
サレ妻ハイジの経験としては
やはりD様の不貞行為とかぶります。
こちらがそこにある事実をもとに、
『これって、不貞があるってことだよね?』
と話をしても、
全く違う自分に都合の良い話をしてそれを回避しようとした
D様の姿がかぶります。
そんな嘘ついたところでどうするの?
という様な『明らかな嘘』なのですが
迫真の演技で、見た事もないような表現力で
それを展開するので、
『こんなにまで言うなら本当なのか?』
『そうだよ、嘘だったらこんな風に話せるはずがない』
そんな風に受け止めてしまうのです。
ハイジの場合はそれが嘘だと確信するに足りる
写真やらメールやら様々な証拠がその後でたので
『あれは嘘だったんだ』
と確信が持てましたが、
証拠として物証が出てこなければ今でも
『オレは何もしていない。
信じてくれなくてもそれが事実なんだ、
それ以上に話しようがない』
そう繰り返すD様と疑惑の間で
自分の意向を決めかねていたと思います。
毎日メディアで見かけるような人達も
嘘ついてるなんて沢山あるじゃない?
政治家、芸能人、ユーチューバー……
目の当たりにしたことが無い人は
信じられないかもしれませんが、
常識では考えられない嘘をつく人間は
世の中に存在しています。
あなたの周りにもいても気づいていないだけかもしれません、
つい数日前までの何の疑いもないけど
実は大きな問題を抱えていた水原一平さんの様な方が
知り合いに紛れているかもしれませんよ?
そして、水原一平さんが
『ギャンブル依存症』だという事について。
依存症の専門家ではないので
それについて詳しく語る事はしませんが、
一言いたい、
『ギャンブル依存症、だったなら、なに?』
ギャンブル依存症だったからどうした?
って話です。
依存症の定義として
自分にとって重大なマイナス要因になるのに
やめる事ができない、
みたいのがありますが、
それで? だから? という話。
依存症は鬱と同じで
判断するのが実はとても難しいのではないかと
個人的に思います。
依存症も鬱も、
本当に苦しんでいる方はいると思う。
でも、その案件に乗じて
『自分もそーなんですぅ』と
何かをカモフラージュする道具にしている人も
一定数いると思う。
水原一平さんが依存症かどうかはわかりません。
ただ、それと、
大谷選手のお金を勝手に使ったことや
大谷選手はじめ周りの人を裏切って、
傷つけて、迷惑をかけた事に変わりはなく、
それは重罪だと考えます。
ギャンブル依存症であったとして、
賭けつづけ、勝ちつづけ、
誰にも迷惑をかけなかったら
自分のやりたいことを謳歌している以外
表現しようがない『成功』だった気もします。
もしそのような状況だったなら、
『ギャンブル依存症』なんて言われてないよね?
自分の信頼を損なうような
重大なマイナス要因に直結しないから
依存症とは呼ばない?
じゃーなんて言われる??
『ギャンブルの申し子』とか
『ギャンブルの神』とかか?
ギャンブル依存症もセックス依存症も
本人が有意義に思っているならば
それをどうやって
『依存症』=病気 と、判断する?
例えば『勉強依存症』だった場合どう?
それを咎める人はいるの?
誰にも迷惑かかってない?
依存症とは言わないの??
定義の線引きも難しいけど、
ただ言える事ととしては
その理由があったからといって
やってしまった今回の事が
『仕方がない』とはならない。
水原一平さんが今までいた場所は
誰も望んだところで、
努力したところで、
立つことはできない場所だった。
宝くじで一等を当てるよりも
ずっと低い確率でその場にいた、
大谷翔平選手の隣という場所。
もう二度と戻れない、
手にすることはできない。
賭博をやる時に、
それがうまくいかなかった時に、
返済しなければいけないタイミングで、
バレてしまって調査が入った時点で、
なぜ、
それについて真っ当に考えず、
嘘を重ねて、
簡単に想像できる結果を無視して
自分をまもろうとしたのか、、
理解できない。
不貞して家庭を崩壊させる人に対しても
同じ事を思います。
なぜ、未来の崩壊が容易に想像できるのに
正そうとできないのか……
謎っ!
最後にもいっちょお話。
今回大谷選手の口座から
水原一平さんが送金したのだとしたら
何故できたのかについて色々話がでてる。
その中の一つに
大谷選手はお金の管理をまさか任せていたのか?
的なのがあるけど、
任せていたら何かおかしいのかな?
社員が横領なんて話良くニュースになるけど、
会社のお金を動かす権利を
社長や部長なんてお偉い方じゃなくても
経理がやっているなんていくらでもあるよね?
社長付の秘書が社長個人の口座を扱うなんて言うのも
ある話でしょ。
今までの大谷選手と水原一平さんの関係は
私個人からみれば一般的な秘書以上の関係に見える。
そこで口座管理を任せていたらおかしいのか?
仮に大谷選手が奥様に口座を任せていたとする、
それはおかしくないの?
出会って何年?
入籍して何日よ??
よっぽど人としての付き合いも
費やした時間も
水原一平氏の方が長いけど?……
大谷選手の口座だって一つじゃないでしょ多分。
アレ用コレ用って沢山あるなかで
水原一平さんに任せていた口座があったとして
通常じゃ考えられない位お金が入っていたのかもしれないじゃん。
(総資産からしたら何パーセントだよって話)
会社勤めしてあるべき仕事として任されていても、
血を分けた血族でも、
配偶者間でも、
お金を任せるのも勝手に使うのもザラにある話。
口座管理事態を任せていたとして
大谷選手に非が一切ないとは言ってないけど、
任せたからいけなかったんじゃなくて
いけないのは水原一平さんでしょ?
例えば財布の入ったカバンを
いつも一緒にいる信用がおけると思っている人に
「トイレいくからみててくれる?」
ってあずけて、
中身盗られたたらあずけた本人の過失がどうのって
そんな話になっちゃうの?
盗られたら思うよ、本人も。
なんで任せてしまったんだって。
でも常にそんな事考えている必要があるなら
人を信用するってなんなんだろう?
『その人との良好な関係を保つために
疑う必要があるような状況はつくらない』
こんな考え方を持って
常に貴重品は自分で管理するってのもわかる。
それも一つの思いやりかもしれない。
でも一緒にいてそんな風に気張っている相手をみたら
悲しくなる気がするけどね、
こっちだってある意味相手にココロ開けないよ。。
それでこのやられた側の責任追及を
無理やりサレ妻立場に置き換えると、
不貞されたのは
相手を信用して外出を許したからだろう、
スマホを自由に使わせたからだろう、
そうなっても仕方ない状況をつくったから
そうなってしまったのだろう、、
なんて極論を考えてしまう。
いやぁ、そこは本人の問題でしょ?
やっちゃいけない事わかっててやるのは
やった本人の問題あるでしょ?
それとも何か?
もっと束縛すればいいの?
四六時中管理監視が必要??
その方が関係悪くなるでしょー
やられた側が傷つきながら
あれこれ自分の行動を後悔してるなかで
本人も反省する事はあるとは思うけどね、
一度やられたらやられたら学習するし。
店に商品を並べていて
盗まれたら店の責任か?
↓
全てバーチャルで並べればいいって事?
痴漢されるのは本人の恰好やスタイルに
責任があるのか?
↓
その恰好やスタイルが
相手の性癖を刺激するか
どうやって判断すんだ?
んじゃ制服好きだって人に対して
制服で登校するなって言われても
無理があるだろう?
大谷選手の大金を
水原一平さんが送金できたことに関して
水原一平さんが大谷のサインを真似て
手続きをしたのかも?
なんて話もでていたけど、
じゃーもし、
あの水原一平さんが、
どこからどう見ても
連日TVやネットに出ている
あの水原一平さんが、、
自分の担当する窓口で
「今大谷選手に指示を受けて
早急にこの手続きをやらないといけない」
なんてサインの書かれた紙きれ持ってきたら
それを疑う事はできるかな?
昨日のブログで
大谷選手の残した事実や実績がるからこそ
大谷選手を信じる事ができると書いたが、
同じ様に
メディアから流される水原一平さんの情報があるから、
大谷選手といつも一緒で
大谷選手が信用・信頼しているだろう状況を
画面やネットをとおして確認できる状況にあったから、
ハイジだったら必要なものさえそろっていれば
疑いなく手続きしたと思う。
水原一平さんの人物像も良いものになっていたし
実際に証拠が何も残らないやり取りだった場合
今回の事件を口頭で話すだけでは
きっと誰も信じなかっただろうと思う。
さて、まとめ。
世の中には信じられない様な嘘が存在します。
あった事柄、事実は変わる事はありません。
今回の事は明るみになって
良かったか? 悪かったか?……